日記・コラム・つぶやき

ジョグジャカルタでバティック柄のエアラインを発見!

「バティックエア」の親会社は「ライオンエア」

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 海外に出掛けると、日本では見かけないエアラインを目にします。今回、インドネシアで発見したのは今年4月に就航したばかりの「バティックエア」です。インドネシア伝統の生地柄をモチーフにした、まさにインドネシアらしいデザインが目を引きました。

 でも、面白いと思ったのは親会社がLCCである「ライオンエア」なのに、このバティックエアではフルサービスを提供していることです。機内食や機内エンタテイメントなども無償で提供され、現在、インドネシア国内9都市に就航しています。機材はボーイング737-900ERで、ビジネス席も12席用意されているそうです。Dsc06340

 ただ、親会社であるライオンエアはEU内での飛行禁止航空会社リストにも入っている曰く付きのエアライン。その子会社のエアラインだけに、つい「大丈夫?」と思ってしまいます。実は、今回ジャカルタか~ジョグジャカルタのフライトも最初はライオンエアを案内されたんですが、さすがに変更してもらいましたから・・coldsweats01

ライオンエアの伸長ぶりにビックリ!

 それでもライオンエアはインドネシア国内線最多となる30都市への就航数を誇り、国際線もシンガポール、クアラルンプール、ペナン、ホーチミンに就航。現在の保有機材数は100機を超え、B737-900のローンチカスタマーになったほか、今年3月にはエアバスからA320系機材を234機も発注。年内には「タイ・ライオン」を設立する計画もあるそうで、まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。

 人口2億4千万人で国土の東西距離がアメリカ並みに約5000kmもあるインドネシアだけに、経済成長と共に航空機の需要増は確実。フルサービスのバティックエアとの二本立てでライオンエアのあらたな展開に注目です。

お台場『MegaWeb』、カタログは有料だった(^_^;)

カローラ・ハイブリッドを見るためにMegaWebへ

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 まだカローラ・ハイブリッドの現車を見ていなかったので、お台場行ったついでにMegaWebへ行ってきました。アクシオとフィールダーの両方があって、関心があったのはフィールダーの方。ブルーメタリックのカラーリングは、新たに用意された専用色ではなかったけれど、結構似合っている印象を受けました。

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 ガソリン車との違いは、カムリ風のフロントグリルと、フロントウィンドウ上部にハーフシェイドが加えられ、それとHybridのバッジが付くのみ。ほとんど違いはありません。内装もシフトノブの中央部がブルーになっていること、ドアトリムが少し質感が出たぐらいでこちらも差はほとんどなし。ハイブリッドシステムは基本アクア流用です。

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 要は、ハイブリッド化されても車内スペースはカーゴルームも含め、ほとんど変わらなかったことがポイントらしいです。ただ、よく見ると、後席シート下にバッテリーを収納したため、座面のクッション厚が薄くなり、同時に足元となる手前が出張っています。でも、言われなきゃほとんどわからないでしょうね。

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カタログは有料。カローラは150円だって

 それより、MegaWebで驚いたのは、カタログが販売されていたことです。特別仕様車のは無料でしたが、本カタログは全車有料。頁数によって価格が違い、100円~200円で販売されているそうです。カローラは150円。さすがに買いませんでしたが・・。

 それと知らなかったんですが、試乗もできるんですね。カローラ・ハイブリッドは予約がいっぱいでその日は乗れませんでしたが、ネット上で予約すれば待ち時間なしで試乗できます。ディーラーに聞いたら、現車が来るのはお盆が絡んだせいもあって、今月20日過ぎになっちゃうそうです。今度行ってみようかなぁ。

成田空港で海外エアライン三昧

成田空港の醍醐味

 それは、海外から到着するいろんなエアラインが見られることです。この日もカメラの検証もかねて第一ターミナルまで出掛けて来ました。カラーリングにしてもデザインにしても見ているだけで楽しくなります。羽田空港も急ピッチで国際化が進んでいますが、エアラインの多彩さではまだまだ成田空港に魅力を感じますね。

20130630093620_1フロントに描かれたのは“英国風天女”なんでしょうか。ヴァージンアトランティック航空:A340-600

20130630095023_1尾翼までのラインがイタリアを感じさせます。アリタリア航空:B777-200

20130630100707_1ベトナム航空のA330-200(手前)とルフトハンザ航空のA380-800

20130630100641_3国内線に就航しているJALエキスプレス:B737-800

20130630094648_1洒落た雰囲気いっぱいのデザイン。エールフランス航空:A380-800

Dsc03890再就航後1ヵ月が経ち、心配されていたバッテリートラブルはなかったJAL:B787-8

Dsc03894_2モルディブへの直行便もあるスリランカ航空:A340-400

Dsc03886成田空港を核として就航するジェットスター:A320

Dsc03896手前はスカイマーク、その奥がANAのスターアライアンス仕様




スカイマークがマイレージ導入!スカイチーム加入の布石?

マイレージ制度を導入する理由は?

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スカイマークが14年1月よりマイレージ制度を導入するという記事を見つけました(http://www.aviationwire.jp/archives/22191)。今までスカイマークはマイレージ制度に対して、批判的な立場だったように記憶しています。それが一転、マイレージを導入するようになったのは何故なんでしょうか。

 記事から推察すると、14年3月にもエアバスA330-300型機の投入、その夏にはA380による国際線参入がきっかけのようです。単発で搭乗するユーザーならマイレージよりも料金を重視すると思いますが、繰り返し搭乗するユーザーにとってマイレージはやはり大きな魅力です。

 スカイマークは価格で勝負するエアラインとしてスタートしましたが、ここへ来てLCCの激しい価格攻勢に遭い状況はかなり厳しくなっていると聞きます。こうなると価格で真っ向勝負するよりもリピーター客を確保して搭乗に結びつける方が得策。それにはマイレージ制度は欠かせないと判断したのではないでしょうか。

 ここで気になるのはその制度です。報道では「サービス形態は未定」「JAL/ANAとは違うものにする」とのことですが、これも単独で運営する形だと使いやすさの上でメリットはあまり感じられません。利用方法が限られてしまうからです。

そこで私が思うのはスカイチームへの加入です。

 実はスカイマークにはマイレージ制度はありませんでしたが、マイレージを使ってスカイマークの国内線を利用することはできます。デルタ航空のスカイマイル提携クレジットカードの本会員でメダリオン会員であれば、スカイマークの国内線で特典航空券を申し込めるのです。
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 一方で、これはスカイマークに限りませんが、国内線を搭乗すると1フライトにつき500マイルがスカイマイルに貯められる(通常会員は10フライトまで、メダリオン会員は40フライトまで)制度も用意しています。つまり、スカイマークを乗ってもスカイマイルにマイレージを貯めることはできていたんです。

 国際線に参入するとなれば、海外展開するにあたっての強力も欠かせません。となればやはりアライアンスを組んだ方が得策であることは明らかです。スカイチームにしてみれば、JALの取り込みに失敗して以降、日本のエアラインとの関係があるのはスカイマークだけ。これはスカイマークがスカイチームへいつ加入しても不思議ではない。そう思うのは私だけでしょうか。

 互いに名称も「スカイ・・」を名乗っているだけに語呂合わせもイイと思うのですが・・。

今年もよろしくお願いします。

健やかな新年をお迎えのことと思います。

昨年は妻の父が亡くなり、年頭のご挨拶は控えさせていただきました。

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今年は写真のように、激しい雨の後に薄日でも射してくれることを願っています。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

『JGC PREMIERE』復活!

 さて、新年を迎えるにあたって毎年更新されるのがJALのFOP(Fly on Point)です。昨年は、一昨年の震災の影響もあって搭乗する機会が減り、『SAPPHIRE』に甘んじておりましたが、昨年は海外へ積極的に出掛けたことで、 『JGC PREMIERE』の復活と相成りました。

 例年、1月にラスベガスで開催されるCESへ出掛けるのですが、これで米国内でも最上位の『EMERALD』での待遇が受けられます。

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 「この待遇が受けられるからってバカみたい」とのご意見もあるでしょう。妻からはいつもこのセリフを浴びる中、せっせと搭乗距離を稼ぐわけです。

 正直言って、これは単なる自己満足でしかありません。

 でも、今まで海外へ出掛け、数々のメリットを体験し、昨年の“格落ち”で違いも実感しました。いつまで続けられるかはわかりませんが、海外へ出掛ける機会がある限り、このステータスは維持したいと思っております。

 妻からの冷たい視線を浴びつつ、今年はどこまで出掛けられるのかわかりませんが、旅立ちを思い描くだけで楽しいモンですよ(^_^)v

10万円の衝動買い顛末記

スロットマシン「100円」からすべては始まった

Yamada この日はとにかく幸先が良かったんです。新橋駅前のヤマダ電機LABI新橋デジタル館でスロットマシンを回したら、いつもは「50円」なのに、その日はちょっぴり嬉しい「100円」が当たった!

 気分を良くして、続いて同じフロアのスマホ売場へと足を運びました。ここで店員から提案があったのが、新規で一台契約してスマホを機種変すれば「プラスXi割家族セット割で3万1500円の値引きがあるということ。既に3万4500円(消費税換算で3万6225円)のポイントを持っていたのでほとんど負担なしで「ギャラクシーSⅢ」が手に入ると言うんですね。しかも、月々サポートが「SⅢ」には2310円付くので、毎月の出費はそれまで使っていたFOMAのデータプランよりも大幅に安くなります。

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 7万円もする最新(夏モデルですが)機種が負担なしで買える上、Xperia acroの内部メモリ不足でいつも悩んでいたボクはこれは「イイことを聞いた」と即申し込みをしました。

 この後、機種変の手続きが終了するのに1時間程度かかるというんで、店内を散策することにしました。

 すると15時から店頭でパナソニックの理美容系商品のデモがスタート。使用中のシェバーが結構くたびれてきていたので、値段交渉すると価格コムを下回る値段が飛び出しました。じゃ、買おうとしたら残りはホワイトのみだという。ホワイトだと使っているウチに色がくすみそうなので「どうしても黒が欲しい」と言うと「ホントはタイムサービスの在庫だけなんですけど、売り場に行って交渉してみて下さい」との回答。どうせ電話の契約待ちだったので、試しに行ってみるとこれがすんなりOK。

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しかも、なぜか店頭よりも安い価格が提示されたのですhappy01

 次に16時からは、以前から買い直そうと思っていたソニーのICレコーダーが半額以下で販売され始めました。ただ、仕事に使えそうもない色だったので、「売場に別の色があるでしょ?」と聞いたら、同じように「タイムサービスの在庫だけが対象」だそうです。

 シェーバーの例もあったので、売場で話してみるとここでもすんなりOK。なんか立て続けにラッキーだったかな、と思いつつそのまま再びスロットマシンを回すと、さすがに今度は「50円」でした。

価格コムより安く、しかもポイントアップ!

 午後16時を過ぎても、携帯の契約がまだ終了せず。週末で混んでいるとのこと。仕方ないのでそのままパソコン売場へ向かいます。

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 ここで見つけたのがVAIOのTシリーズ。11.6インチのモデルでしたが、CPUがCore-i5を使ってOFFICE付きモデルが8万4800円!!。この時点で価格コムより安い。しかも10%のポイント付き。これでも十分安いのですが、ダメ元で「ポイント上げてもらえませんか」とプッシュ。ソニーに拡販員は「私には景品を増やす権利しかない」というんで売場の方に訊ねると、なんと12%までポイントアップ。ここまで上げてくれれば買うしかないと、これで購入を決定しました。

 話はまだ続きます。VAIOの説明を受けている途中、「スロットは今日何度回しましたか?」と聞かれたのです。「え、さっき2回目回しちゃったけど」と返すと「あ~、じゃダメですね。1万円以上買い物して2回目回すともれなく1000円分のポイントが付いたんですよ」え~知らなかった。でも仕方ないですよね。知らなかった自分が悪いんだし…。

 そしたら、この人がイイ人で「ちょっと足りないけど、ポイントを13%にアップしておきますね」だって。なんて優しいんだろうと思わず涙(は出なかったけど)が出る思いでした。これでほぼ10万円の衝動買いはめでたく終了したのです。

帰りがけにあることに気付く

 ただ、帰りの電車内でギャラクシーの申込書を見ていたら、補償プランが「なし」になっていることに気付きましたsad。ボクが加入するという意志を示したのに、店員が勘違いしたようです。以前ボクはこのプランに助けてもらったことがあり、こりゃいかんと、翌日ドコモショップへ向かいました。すると「本来ですと契約時のみの加入ですが、明らかに『なし』はお客様の筆跡じゃないですから手続きさせて頂きます」だって。良かったぁ(^_^)v 申込書はすべて本人の手書きが原則になってるそうですが、これはこんなときに役立つんですね。

ケルン~パリ 12日間の想い出日記②

巨大な機体・エアバスA380に初搭乗

 パリからの帰り道、エアバスA380の初フライトを体験しました。オール二階建てで総座席数は538席。それだけにそばで見ると堂々たるプロポーション。迫力があります。パリの空は抜けるような青空で、その中に機体がまぶしく映えていました。

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 ラウンジから搭乗口に向かうと、ちょうど優先搭乗が始まった時でした。乗客がいないうちに搭乗しないと写真が撮れなくなるので、これを利用して真っ先に乗り込みました。その機内はやっぱ広かったですねぇ。エコノミー席はB747やB777と同じ3-4-3の配列ですが、通路もスムーズに移動できる余裕があります。天井は2階席があるためにフラットで開放感があり、そこにカーゴボックスがぶら下がっていても圧迫感をほとんど感じません。                            


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 今回搭乗したのは、当然ながら(残念ながら?)エコノミーです。ですが、シートも幅が広めのような印象を受けました。何より、色合いがいいですね。Air Franceカラーだと思いますが、紺にやや近いブルーに小さな白い水玉を若干まぶしたようなデザイン。ここに赤い枕が置かれているので、それがアクセントになってとても洒落ています。

座ってみると前後でやや狭さを感じる



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 一方、シート間隔はまずまずってところ。こちらは特別広いという感じはしませんでした。足を組むと前席にあたりますし、トレイを開くと少々狭っ苦しい感じになりました。トレイのスライド量も少なく、食事をする際に前席がリクライニングされていると頭が支えます。この状態でパソコンを開くとモニターがフルオープンできないのは困りました。また、トレイにはカップホルダーが付いているのですが、トレイを開くとこれが使えなくなってしまうんです。Dsc03967この辺りはB787の方が使いやすいですね。

 ただ、モニター下には小さな収納スペースがあり、ここにヘッドホンステレオなんかが入れられます。搭乗時はいつもウォークマンに機内オーディオを入力し、ノイズキャンセルして使っています。普段は置き場所に困っていただけにこれには助かりました。ヘッドホン端子がシートバックに付いているのも使いやすかったですね。USB電源も付いていました。

 AVはオンデマンドでいつもで好きなソースが楽しめます。モニターはちょっと古臭い4:3でしたが、日本語対応ビデオも海外のフライトとしては充実していました。Dsc03981新作映画が多めだったのも嬉しかったですね。映画を再生中に小画面でフライト状況も確認できました。

 残念なのはサーチ速度が極めて遅いこと。視聴中に寝てしまって、希望のポイントまで戻そうと思ってもなかなかそこまで戻れないんです。他の操作はスムーズなだけに惜しいですね。

トイレに入って「!?」

トイレは二箇所利用しましたが、広さも設備もまぁ普通ですね。水栓が自動になっているぐらいで特に目立つものはなし。B787のようなシャワートイレにはなっていませんでした(^^;)ひとつ「!」だったのは、隣のトイレとの壁が意外と薄いんじゃないかということ。だって、トイレを流す音だったらある程度聞こえても仕方ないけれど、紙を引っ張り出す音が聞こえたんです。それだけ機内が静か、ってことなんでしょうか。

今年の6月にB787に乗り、A380にも搭乗。B787はこぢんまりとした感じでしたが、その対極にある機材って感じです。今回は夜間でのフライトが長く、寝てしまったこともあって2階席への見学はできませんでした。次回は2階席のビジネスクラスに乗ってみたいですね(^_^)v

ケルン~パリ 12日間の想い出日記①

仕事の合間に・・のつもりが、観光メインに!?

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 ドイツ・ケルンの「フォトキナ」、パリの「パリモーターショー」と二つの大イベントをハシゴし、そのため12日間もの長期にわたる欧州滞在となってしまいました。帰ってきてから1週間が経ち、ようやく時差ぼけから解放されてきました。

 実はケルンもパリも、ボクにとってはいずれも初めての滞在。ケルンでは駅前に堂々とそびえるケルン大聖堂を観光し、パリではモンサンミシェルをはじめ主要な観光地を一通り回ってきました。仕事の合間に観光するはずだったのに、どちらがメインなのか分からなくなってしまいました(^^;)

 ここで12日間に観光した場所のまとめをしてみます。まずはケルンから。

歴史、スケール感、その壮大さに感服

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 ケルン大聖堂はその巨大さに圧倒されます。初代が4世紀に作られ、13世紀に一度消失。再び再建が始まったものの、宗教改革による影響を受けて財政難に陥り、完成したのはは19世紀(1880年)。まさに壮大な歴史を経て完成に至ったんですね。南塔の二つの塔は高さが157mもあり、ここは最上階まで有料で入れました。

Dsc03146 正直、高いところが苦手なボクとしては入るかどうか少し迷いました。ただ、503段ある階段も回りが覆われていると聞いていたので、それなら平気だろうと思って入場したわけです。

Dsc03128 でも、甘かった。503段の階段は少々しんどかったものの、体力を振り絞って登り切りました。が、最後のところが非常階段みたいなところになっていて、ここから下を見るともうダメ・・。手摺りにつかまりながら後ろから来る人の邪魔にならないよう、そろ~り、そろ~りと一段ずつ登っていきました。もしかしたら、これを登り切るのに全体の1/3ぐらい使ったかもしれません。もう情けないです(>_<)

日曜は休み、ってことに気をつけよう

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 ただ、登り切ってからの眺望は素晴らしいものでした。流れが比較的速いライン川の回りにケルンの街並みが整然と並び、ケルンまで乗ってきた鉄道も一望できました。加えて、遠くからではわからない建築の細部を歴史を感じながらじっくりと目にできます。さらに回廊を回っていくと教会用として世界最大という鐘が目の前に現れます。音を一度効いてみたいと思って待ってみたけれど、一番大きな鐘は鳴らず終い。ちょっと残念でした。Dsc03150

 大聖堂から下りると周囲ではストリート演奏家達が方々で自慢の演奏を披露してます。以前、ベルリンに行った時は街角で合唱祭が行われていたのにビックリしましたが、普通の市民や学生達が参加しているんですね。音楽が生活に根付いているんだなぁ、と実感しました。

Dsc03166 続いて繁華街へ足を向けると、なんと!お店はほとんど閉まっています。そう、その日は日曜日だったんです。日本では考えられないけれど、日曜は教会へ通う「安息日」となっていて、飲食店や土産屋以外は大半がお休みなんです。スーパーも休みなのには驚きました。実は、この日、オーデコロンの意味ともなる「ケルンの水Gedc0109」を買うつもりで有名な『4711』にも行ってみましたが、当然お休み。仕方ないので土産屋で買って帰りました。

「?」と「マジ?」の連続だったドイツの電車事情

混んでいても荷物をシートの上に置く非常識さ

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 フォトキナへはデュッセルドルフから電車で通いましたが、いくつか「?」「マジ?」という光景に遭遇しました。

Dsc02978_2 まず電車に乗り込むとき整列は全くなし。さすがに降りる人が優先されて先を争うようなことはないのですが、1車両に2つのドアしかないところに人がバラバラに集まります。乗車位置も定かではないようで、乗車口に合わせて乗客が移動しています。

 で、困ったのが、入口付近に人が固まっていてスムーズに乗車できないこと。車両が二階建て式ということもあり、階段で上下しなければいけないのですが、奥はガラガラなのにみんなが入口から奥へ行こうとしないのです。だから乗車にものすごく時間がかかるし、もう老人なんか可哀想なぐらいアタフタとしてました。P1120015_3

 さらに困ったのが、混んでいてもシートの上に平然と荷物を置いているんです。ある老人が荷物が置いてあるシートに座りたい(たぶん、そう言ったのだと思う)と告げると、荷物を置いた本人が何やら反論している。理由があるから置いているんだ、とでも言いたげでした。もちろん、言葉がわからないので内容はつかめませんが、最後は結局「わかった!」というような素振りで荷物をどけました。

システムは技術大国ドイツとは俄に信じられず

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 それと電車が遅れるのはもう当たり前ですね。今回4往復しましたが、定刻で電車が来たのは一度もなし。日本とは違うことはわかっていても、遅れの表示もなく、いつ来るのかわからないのはホント困りました。また、一度、何らかのトラブルで、途中駅で20分以上も停止していることがありました。そんな状況に乗客は淡々と座って待っています。これ、よくあることなんでしょうか。

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Dsc03035_2 これなんだかわかりますか?時刻表なんです(^^;)ここに出発時刻と経由地が書いてあるんです。で、→がその拡大図。一応、駅には電子式の表示はあるものの、大半の人は駅に貼ってあるメッチャ細かい時刻表の方を見ています。ここには経由する場所がある程度詳しく書いてあるからなんですね。でも、文字が小さく、小さいものが見えにくくなっている年齢では相当に辛いかと・・。日本のように時間帯別に記号で行き先表示がないんでしょうか。これにはちょっと面食らいましたね。

Photo 駅に改札はないのですが、4回乗車の回数券はその都度チェッカーみたいなところで打刻することが義務となっています。ところが、2回までは打刻した内容が見えますよね。でも3回目からは文字が重なって内容は読み取れません。ま、二重になっていれば3回目~4回目になっているということなんでしょうか。

こんな光景を見ていると、とてもメルセデスやBMWといったクルマを輩出している技術大国ドイツで信じられませんね。

念願だった「フォトキナ」にやってきました!

率直な思いは「来てよかったぁ!」

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 ついにフォトキナへやってきました。以前から一度は行ってみたいと思いながら、2年の一度の開催とあってタイミングが合わず先延ばしになっていました。永年の思いがやっと叶ったってわけです。で、その感想ですが、率直に言って「来てよかったぁ」と実感しています。

  カメラのショーは日本の「CP+」、アメリカの「PMA」と見てきているわけですが、その規模は桁違いに大きく広いです。全部で11の建物を使って開催されているんですが、いくつかは二層になっていてその分だけ会場はさらに広くなっているような状態。全部見るなんて「余程の根性がないと無理」と思わせたほどでした。P1110973_2

 ただ、最初は二層構造がうまく理解できずウロウロとしましたが、CESのように会場がバラバラではないんで、建物がグルッと回れる位置関係把握してからは効率よく回れました。撮り忘れがあっても目的の場所へピンポイントで行けるようになるなど、CESに比べたら全然ラクに取材ができるんです。

 それとCESとは違って“IT臭さ”がないのがいいですね。ITが前面に出ると、まさに雲をつかむような話も多く、文系の人間にはなかなか理解しにくいことも多々あります。その点フォトキナは映像を通して展開されるために対象がとてもわかりやすい。P1120035

 カメラは新製品をハンドオンしてその魅力を一つひとつ試せるのもいいところです。ITは展開してみないとわからないし、クルマだって試乗してなんぼの世界。時間をかけて自分のお気に入りのカメラを探せるなんてカメラ好きにはたまらないですよね。

文化を感じさせるイベントが目白押し

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 展示物もかなり大がかりで、その展示一つひとつにも意味があって、一つひとつに文化を感じさせるんですね。東日本大震災を通した写真展も開催されました。「生きる」と題されたこのイベント、会場がかなり奥まったところにあったが少し残念でしたけど、写真一つひとつに訴えるものがあって、その場にいるとつい涙してしまいます。場所が悪いにしては来場者も結構多く、写真をじっと見入る人も少なくありませんでした。こういった展示物があちこちにあるのもフォトキナなんです。

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 単純に新製品を見せるだけでなく、それを使ってそのまま撮影会になっていることも多いいですね。来場者は持参したカメラで懸命に撮る姿をあちこちで見かけました。これは日本と同じですが、日本の場合は“カメラ小僧”が多いような気がします。こちらは年配の人が中心で、撮影会もかなり落ち着いた雰囲気です。懸命に撮っている姿を見ていると「根付いているなぁ」と素直に思っちゃったりします。ここまで来場者が楽しめるショーもなかなかないのではないか、そう思いました。
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 来場者に女性が多いのは日本と同じですね。ただ、こんな事を書くと叱られるかもしれないけれど、日本のカメラショーに来ている女性はどちらかと言えば地味な人が多いように感じます。それに比べると華やかだし、一人ひとりが個性的。まぁ、欧米人ならではの顔立ちの派手さもあるでしょうけども・・。下の写真は、たまたまカップルですけど、女性だけで来ている人もかなり多かったですね。P1120091

 新製品の一眼を手にして女性が盛んに質問する姿は日本ではあまり見られません。この辺りにも大きな違いを感じました。なんて質問しているのか、さっぱりわかりませんでしたが(^^;)
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次回も来るぞ~

次回の開催は2014年9月、また来れるように仕事をがんばりたいと思います。

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