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レクサスが発表した新型「ES」。中国だけ「ES260」となった理由

中国・北京モーターショーでレクサスが公開した新型「ES」の車種構成は4つのパワートレーンで構成され、ESとしては初めて「F SPORT]があるることも分かった。そして、さらに中国だけに与えられたグレード名もあり、その理由は意外なものだった。
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新型ESに用意されたパワートレインは、北米を中心に販売される3.5L・V6ガソリンエンジンを筆頭に、主力となる2.5Lハイブリッド、2.5Lガソリン、2.0Lガソリンの4種類。このうち日本で発売されるのは2.5Lハイブリッドのみで、このユニットはトヨタ・カムリにも搭載されている最新ハイブリッドシステムとなっている。
面白いのは、パワートレインが4つなのに、ESの後に続く数字が5種類あることだ。3.5Lガソリンは「ES350」、2.5Lハイブリッドは「ES300h」、2.5Lガソリンは「ES250」。そして新たに加わった2.0Lガソリンに対しては「ES200」となった。これで4つだが、実はもう一つある。それが中国市場だけに用意された「ES260」である。
この「ES260」と「ES250」は仕様としては基本的に同じ2.5Lガソリンエンジンを採用しているのだが、実は中国では「250」を嫌われる数字となっており、新型ESもそれに倣い、仕様は同じでも「260」を採用したようなのだ。
「250」が嫌われる理由には諸説あるが、共通しているのは「あほ」とか「間抜け」とか、人を罵る悪い言葉として扱われていること。それだけに中国ではナンバープレートでさえも「250」を選ばないのが一般的で、たとえば値付けにしても250元を外して240元とか260元で表記されることが多いという。

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